目の前にあるものを、どうやって再利用する?

コンクリートは、もちろん現代の建築の基礎ですが、同時に建築の未来の鍵でもあります。

本シリーズの前回第1弾では、コンクリートのリサイクルの重要性について探りました。今回第2弾では、現場発生材を貴重な資源に変える、その方法をご紹介します。

ストーリーその2:
MBクラッシャーでコンクリートを再資源化する方法

コンクリートの再資源化はもはや必須です。最終処理場の受け入れ容量の限界は近付き、環境規制は年々厳しくなり、輸送コストは上昇し続けています。その中で、建設業界は持続可能性推進への取り組みを強めています。今こそ、固定観念を変える時かもしれません。

  • 取り壊す? はい、でも、再資源化します
  • 廃棄物? いいえ、資源です!
  • 新しい資材が要る? 現場にあるもので充分な場合もよくあります

少し角度を変えて、建設・土木・解体現場を見てみましょう。そこには瓦礫ではなく、新たなチャンスが眠っている可能性があります。現場内における発生材の処理や再利用が可能な場合、MBクラッシャーを使用することで、その場で廃コンクリートを再利用可能な再生材に変えることができます。


解体発生材が山積み? リサイクルしてコストを減らしたい?
そんなお悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください!



コンクリート塊を砕くバケットクラッシャーBF120.4
コンクリート塊を砕くバケットクラッシャーBF120.4

廃材をチャンスに変える! その方法をご紹介

現場発生材を適切かつ効率的に管理することは、なかなか困難だったりします。しかし、MBクラッシャーのアタッチメントを活用することで、困難をチャンスに変えることが可能です。シンプルなやり方で、コストを減らし、環境負荷を低減できるからです。

  • MBバケットクラッシャーを取り付ける 油圧ショベルやホイールローダー、コンパクトトラックローダーなどの建設機械に取り付けるだけで、現場内リサイクルシステムが完成します。

  • 現場内でコンクリートを破砕処理 鋼材入りのコンクリートでも、コンクリートは破砕ジョーで砕かれると同時に、鋼材は自然に分離して排出されます。

  • すぐに使える再生材を生成 コンクリートを砕いて得られた再生砕石は、埋め戻し材や路盤材など、別の工事で再利用可能です。そのため、新資材調達コストを減らすことができます。再生骨材の用途についてはこちらもご覧ください。


製品の価格については、お気軽にお問い合わせください!



コンクリートを破砕するバケットクラッシャーMB-L140
コンクリートを破砕するバケットクラッシャーMB-L140

現場のストーリー:リサイクルの実践

リサイクルって面倒じゃない? そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。それでは、まず実践している現場を見てみましょう!

解体から鉄道インフラへ

リープヘルの油圧ショベルにMBのバケットクラッシャーBF135.8を取り付けて使用。解体発生材を砕き、鉄道新路線建設工事で使用する再生材に変換して、処理コストと廃棄物の量を減らすことに成功。

バケットクラッシャーBF135.8で発生材を破砕

小さいスペース、大きなメリット

キャタピラーの油圧ショベルにMBのバケットクラッシャーBF70.2を取り付けて、現場で直接コンクリートを再資源化し、場内で再利用することで、運搬・処理コストをゼロに。

バケットクラッシャーBF70.2でコンガラを破砕

違いを生み出す建設機械

JCBのバックホーローダー3CX(8t)にバケットクラッシャーMB-L160を取り付けて、改修工事で発生した廃材を適切に処理し、私道整備工事に再利用。

バケットクラッシャーMB-L160で解体廃材を破砕

すでにMBクラッシャーのアタッチメントをお使いですか?
ご感想やご意見をぜひお聞かせください!



MBクラッシャーとともに未来を築く

どの現場にも潜在的な可能性が秘められています。MBクラッシャーは、コンクリートの再資源化をシンプルかつ経済的に、また環境に優しい方法でおこなうソリューションにより、その可能性を引き出します。建設業の未来は、建築物を建てるだけではありません。賢く建て直すことでもあります。

  • 持っているものをリサイクルしよう!
  • 無駄なく再利用しよう!
  • 仕事のやり方を見直してみよう!

本シリーズの次回ストーリーもどうぞお楽しみに!




廃棄物処理には許可が必要です。
なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。