リサイクルも二刀流の時代に!コストと時間を一挙解決!
無電柱化工事の工程においては、アスファルト塊や、コンクリート塊だけではなく、砕石やセメント、また路盤用骨材として使用されていたものなど、様々な産業副産物が発生します。
このような発生材も、MBクラッシャーのアタッチメントでご希望のサイズに破砕することで、新たな資材にかかるコストや、中間処理施設へ輸送する時間や手間も省くことができます!
今回は無電柱化工事における電線共同溝整備の工程のうち、「舗装撤去」から「ケーブル敷設」で発生する、発生材のリサイクルについてご紹介します。
ここで、お客様の事例をご紹介しましょう。
バケットクラッシャーMB-L200をニューホランドのホイールローダーに取り付けて、アスファルトを破砕している様子です。MB-L200は、MBバケットクラッシャーMB-Lシリーズの中でも最大サイズ!高い処理能力はもちろんのこと、高い効率性と耐久性も兼ね備えています。
MBバケットクラッシャーなら、ご希望のサイズにアスファルトを破砕し、次の道路舗装工事に活用することが可能になります。
発生材をリサイクルすることで、新たな資材を購入するコストや、中間処理施設まで運搬するコストや人件費、そして、その輸送時の二酸化炭素量まで抑制できる、という「トリプルメリット」につながりました*!
もう一方のお客様の事例をご紹介しましょう。バケットクラッシャーMB-C50を日立のミニ油圧ショベルEX75URに取り付けて、工事の際に発生したコンクリートを破砕している様子です。
こちらのバケットクラッシャーは、MBシリーズの最小サイズ。小型で軽量なため、作業範囲が限られた現場でも、スピーディーに移動がOK。このため、コンパクトに、かつ能率的に作業を行うことが可能です!
コンクリートの発生材をリサイクルすることで、次の建設工事の基礎工事に活用でき、新しい資材の購入にかかるコストと、中間処理施設への輸送する時間とコストを節減することができました*。
いかがですか?無電柱化工事などの、道路工事で発生する、アスファルト塊、コンクリート塊や路盤材骨材なども、現場のスペースにあわせMBクラッシャーの製品を活用することで、再利用が可能となり、コストも時間も節約できます!是非一度お問い合わせください!
*廃棄物処理には許可が必要です。なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。