新発売!2つのロータリースクリーニングバケットがMBクラッシャーの製品ラインナップに仲間入り!
景観整備やガーデニング分野、街中での工事現場で使用できるよう様々な試行錯誤を経て、遂に誕生した、2つの新しいロータリースクリーニングバケット。コンパクトさと、作業効率性および汎用性の全てが求められる現場に最適です。
小さいけれどパワフル
ロータリースクリーニングバケット、
MB-HDS207とMB-HDS212
ミニ・小型油圧ショベル、スキッドステアローダ、ホイールローダ、バックホーローダに取り付けて、分別・選別作業をおこないます。 スペースが限られた現場での、作業の効率化をサポートできるよう設計されています。
MB-HDS207
重さは98kg。1.3〜2.8tのミニ油圧ショベルに対応しています。
MB-HDS212
重さは480kg。5〜10tの小型油圧ショベル、8〜9tのバックホーローダ、4〜5tのホイールローダに対応しています。 通常の掘削バケットのようなデザインで、すくって処理する作業を効率化させるために最適な設計が施されています。 そのため、操作しやすく、思いどおりの作業をおこなうことが可能です。
特徴
- 建設機械のアームとの連結部は、アタッチメント本体の中心かつ低位置に設計されているため、重心バランスがよく、本体の摩耗も最小限に抑えられます。高い操作性で、正確で思いどおりの作業が可能です。
- どちらの機種も、高い処理能力を発揮できるよう緻密な設計となっています。
- 精密なギア部分を固定フレーム構造でしっかりカバーし、駆動部分の保護を強化。接合部の隙間などから、砂や土などの異物が内部へ侵入するのを防ぎます。
- アタッチメント後部にも溶接を施すことで、ボルトやサイドカバーをより強力に保護しています。
- ロータリースクリーニングバケットMB-HDS212は、バケット内ですくった対象物が、スムーズにロータリーの方に流れていく設計のため、生産性の向上を図ることができます。
- ロータリーシャフトは簡単に交換できるため、オペレーターが、現場内で楽に行うことも可能です。
- メンテナンスはシンプル。現場内で素早く行うことができます。
- シャフトホルダーは標準装備。
さらに
- ロータリースクリーニングバケットMB-HDS207は、容量アップ用キットを装着することで、積載容量を50Lから60Lに増量することも可能です。
- ロータリースクリーニングバケットMB-HDS212は、スキッドステアローダにも取り付けて作業することができます。
ロータリースクリーニングバケットMB-HDS207は、現場内で材料をすくい、サイズダウンできるのが大きな特徴です。
一方、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS212は、小型油圧ショベル・バックホーローダ・ホイールローダに取り付けて使用。 MB-HDS207同様、現場内で材料をすくい、スピーディーかつ効率的なサイズダウンが実現できます。