テレハンドラー&MBアタッチメントの最強コンビ誕生!

テレハンドラーは、操作性抜群で小回りが利くため、従来建設工事や港湾などで、揚重・運搬作業の際に利用されてきました。

そのコンパクトさから、様々なアタッチメントさえあれば、限られた作業スペースでも、幅広い用途で活用できるということが、建設業者の間でも次第に注目されるようになり、今では、世界中の現場で、テレハンドラーが使われるようになってきています。

現場にテレハンドラーが1台あれば、

  • 高所作業車
  • ミニクレーン
  • 荷揚げ機
  • フォークリフト

と、一人四役をこなしてくれます。 テレハンドラー自体が多機能な上に、MBクラッシャーのアタッチメントがそれに加われば、可動式の破砕機や選別機にもなります。もうこれ1台でOK!


バケットクラッシャーMB-Lシリーズ

各サイズのベースマシンに対応する、4機種を取り揃えています。テレハンドラーに取り付けて、コンガラ、岩石、レンガなど、工事現場で発生する廃材をすくって砕き、減容化することが可能です。現場での処理・再利用ができる場合は、現場内で廃材のリサイクルを行うことも可能です。

資材運搬や荷役を得意としているテレハンドラーが、建設副産物の再資源化にも役立ちます。

ロータリースクリーニングバケットMB-HDSシリーズ

MBクラッシャーでは、テレハンドラーにも取付け可能な4機種を取り揃えています。それぞれが選別、撹拌、破砕などに特化したアタッチメントです。

土砂や木の枝など多様な材料を選別、撹拌、細片化できるため、現場での処理・再利用ができる場合は、発生材のリサイクルをその場で行うことも可能です。

MBロータリースクリーニングバケットは、用途に応じて、現場内でロータリーシャフトを簡単に交換できることが、最大の特長の1つです。ロータリースクリーニングバケット1台と、数種のロータリーシャフトがあれば、テレハンドラーがオールマイティな建機に変身し、最高のパフォーマンスを発揮します。

スクリーンバケットMB-LSシリーズ

テレハンドラーに取付け可能なスクリーンバケットは2機種。打ち抜き網だから対象物が引っかかることもなく、高精度のふるい分けを実現してくれます。

ふるい網目は様々なサイズが揃っていますので、用途に応じた適切なふるい分け作業が可能です。

ふるいパネルの取り替えはとても簡単。用途に合わせた網目サイズへの変更は、現場内でスピーディ―に行うことができます。

可能性を引き出す

揚重・運搬作業を効率よく行うために生まれたテレハンドラー。その伸び縮みするブームの先端に、MBアタッチメントを装着すれば、より多様な作業が可能です。簡単に素早く取り付けるだけで、一台で何役もこなすマルチマシーンに変身。これを利用しない手はありません!

建機の可能性を引き出すアタッチメント。

現場の作業効率が確実にアップします!