高耐久性のMB製品が
現場をなが〜くサポート

昔使っていたもののほうが長持ちした! こんなふうに思ったことはありませんか。 実際、現代の消費社会では、製品の寿命は短くなりがちです。しかし、こんな時代にこそ長く使用できるものが選ばれるのではないでしょうか。

建設機械アタッチメントの分野では、“今”の常識を覆す製品があります。それは、高い耐久性を誇るMBクラッシャーのアタッチメント。

今回は、ユーザーのリアルな声をご紹介しながら、なぜこれほどまでに長く使用されるのかを探ります。

疲れ知らずのアタッチメント

働く側にとってはきちんと休みが取れる現場が理想ですが、使う機械がタフなのはありがたい話です。

こちらの採石場では、バケットクラッシャーBF120.4が10年を超えた今もなお、苦灰岩を破砕し続けています。

バケットクラッシャーBF120.4で岩石を破砕中

「今までで唯一メンテナンスコストらしい費用と言えるのはトランスミッションベルトの交換ぐらい」——お客様からは、こんなリアルな声を聞かせていただきました。

その交換作業も、技術者を呼んだり、整備工場へアタッチメントを持ち込んだりする必要もなく、現場内においてオペレータ1人で簡単におこなえるため、余計なメンテナンスコストもかかりません。

MBアタッチメントは、耐久性に優れた設計により製品寿命がごく長く、安心して使えるため、長期にわたって現場の強い味方でいられます。

投資するなら長寿命製品

次は、数年前に購入したバケットクラッシャーを、今現在も使用されているお客様の声をお届けします。

バケットクラッシャーBF90.3でコンガラを破砕

「区画整理に伴う工事現場内で発生した発生材の処理方法を模索していたのが、バケットクラッシャーBF90.3を導入したきっかけ。それ以来ずっと、再生路盤材の生成や発生材の破砕など、数多くの現場でこのバケットクラッシャーを活用してきました。今回の現場ではコンガラを破砕していますが、とにかく色んな現場で使えるところが気に入っています。また油圧ショベルと一緒にアタッチメントも重機運搬車で運べるので、特殊運搬車両は必要ありません。現場に到着してから油圧ショベルに取り付けるんですが、取り付けは簡単で時間もかからないため、到着後たった数分で作業に取りかかれます」

MBクラッシャーのアタッチメントはユーザー視点に立った設計のため、取り付けも、使い方も、破砕サイズの調整も、メンテナンスも簡単です。

タフな構造に加え、その汎用性と実用性が高く評価されています。

ハードな現場でも安心

最後にご紹介する現場は露天掘りの銅鉱山です。 こちらでは、バケットクラッシャーBF120.4とスクリーンバケットMB-S18が休みなく稼働しています。

バケットクラッシャーで破砕し、スクリーンバケットで粒度調整

バケットクラッシャーBF120.4をCAT336Dに取り付けて、鉱山で発生する廃石を破砕し、その後砕いた廃石をスクリーンバケットMB-S18でふるい分けています。

こうして破砕され、ふるい分けられた材料のうち細かいものは、主に火薬を設置するせん孔の隙間を埋める際に利用されます。隙間を埋めることで、正確で効率的に発破させることが可能になるのだそうです。一方、大きめのサイズの廃石は、鉱山内の道路整備に再利用されています。

「MBアタッチメントを2台組み合わせて使うことで、相乗効果も生まれ、廃材のリサイクルに結びつきました」——場内での破砕・ふるい分け作業を実現されたお客様からは、こんな嬉しい体験談を聞かせていただきました。

MBアタッチメントは、お持ちの油圧ショベルに取り付けることで、すぐに現場で活用可能です。そのため、アクセスの悪い現場における作業にも最適です。

MBクラッシャーのアタッチメントは、採石場といったハードな現場やニーズの異なる土木解体現場などの幅広い分野で、長年の使用における耐久性、タフさ、信頼性が実証されています。

MB Japanでは、お客様に安心してお使いいただけるよう、交換パーツなども迅速にお届けできる体制を整えております。

現場をなが〜くサポートするMBクラッシャーのアタッチメント。

導入に関してご質問等ございましたら、どうぞお気軽にご相談ください!



廃棄物処理には許可が必要です。
なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。