MBツインヘッダーで新しい道を切り開いていこう!

私たちが生活している現代は、日々目まぐるしく変化しています。その時代の波に乗っていくためには、正確でスピーディー、そしてパワフルな機械を、現場で積極的に活用することが求められています。2023年も終わろうとしている今、MBツインヘッダーのようなアタッチメントこそ、来るべき新しい年に向けて、道を切り開いてくれる、強力なツールになるといえるでしょう。 トンネルの修繕工事や道路敷設工事、用水路拡幅工事や、新しいトンネル建設工事などの現場で、時間とコストを節減し、作業の効率化を推し進めてくれるのが、MBクラッシャーのアタッチメントです!

新しい年には、つい縁起の良いことを期待してしまいますよね?さて、来年の皆さんの現場には、どんな素敵なことが待ち受けているのでしょう?



トンネルや地下通路での作業

ツインヘッダーMB-R800をボルボの油圧ショベル200に取り付けて、水力発電所の建設プロジェクトの現場で、岩盤の掘削作業をしている様子をご覧ください。幅7mの道路建設と、長さ6.5キロ、幅3.5メートル、高さ4.5メートルという、トンネル部分の掘削も実現することができました!

メリット:ツインヘッダーMB-R800を、現場に導入することによって、作業スペースが限られた現場での作業を、工期内に完了させることができた。

岩石を削るMB-R800とMB-R500

次に、MBクラッシャーのアタッチメントを活用して、わずか6日間で、1500㎥ものトンネル部分の掘削に成功した事例をご紹介しましょう。こちらの現場では、ドラムカッターMB-R500を、竹内製作所の油圧ショベルTB290に取り付けて、トンネルの改修作業にあたっています。こちらのトンネルは、かなり古いため、修繕する必要がありました。このため、MBドラムカッターを活用することで、現場のダルメシアンストーンと呼ばれる、岩壁を効率よく削り取ることができました。

メリット:油圧ブレーカーを使用する場合に比べ、作業時間が大幅に短縮できた。

現場のユンボに合うMBアタッチメントを
ご提案します!



灌漑用水路での作業

私たち人間をはじめ、全ての生き物は、水がなければ生きていけません。このため、こちらの現場では、農業や畜産業をはじめ、多くの経済活動に欠かせない水を、貯水ダムから引くための、灌漑用水路の拡張、およびそのメンテナンス工事が行われています。そのために導入されたのが、MBツインヘッダーです!

メリット: MBツインヘッダーに搭載されている、世界唯一のツインモーター機構(Direct Drive Twin Motor System)のおかげで、

  • 左右独立した減速機によって、左右それぞれのドラムの切削力が自動的に調整される。
  • 左右の両ドラムに力が分散される。
  • 高精度な切削作業が実現する。
土を削るツインヘッダーMB-R800

こちらのお客様は、ツインヘッダーMB-R800がもつ、精度と生産性の高さに大変満足され、この先8キロ以上の灌漑網の建設工事のために、MBツインヘッダーを追加で5台導入されました!

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道路工事での作業

こちらの現場では、道路の縁石を修復するため、アスファルトコンクリートを掘削する必要がありました。その解決策として選ばれたのが、ドラムカッターMB-R500。MBツインヘッダーシリーズの中でも、最小モデルのMB-R500ですが、こちらをコマツのミニ油圧ショベルPC50に取り付けることで、シンプルに作業を完了することができました!

アスファルトコンクリートを削り取るMB-R500

メリット:MBツインヘッダーは、現場作業の中でも、特に精密な仕上げ均しや、切削作業が必要な場面で、強力な味方になってくれること間違いありません!

なぜなら、MBツインヘッダーは;

  • 道路舗装の補修工事ができるから
  • 修復に必要なアスファルト部のみを削り取ることができるから
  • 大きな石などが突出していてもきれいに均せるから
  • 岩の多い箇所でも切削できるから
  • 休むことなく、効率的な作業を実現してくれるから
  • 低振動・低騒音のため、住宅地や都心部でも作業ができるから

さあ、皆さん、2024年を迎える準備はできましたか?来年は、MBツインヘッダーで、現場作業の新しい道を切り開いていきましょう!




廃棄物処理には許可が必要です。
なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。