MBグラップルで、時短作業を実現しよう!
いつの時代も、時間は止まってくれません。ヘラクレスが「万物は流転する」と述べた、古代ギリシャの時代も、有名な「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」から始まる、「平家物語」が書かれた日本の鎌倉時代も、古今東西、時間が止まってほしい、と願う人々の気持ちに反して、時計は止まることなく、今まで時を刻んできました。 そして今も、現場でも、時間は止まりません!でも、MBグラップルがあれば、止めることができるんです!
年間を通して、現場で一番大切なことは、工期内に全ての作業が完了すること。そんな現場で必要なのは、スピーディーで、正確な作業を実現してくれるMBアタッチメントです!
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春のシーズン
寒かった冬も少しずつ終わりを告げ、3月も終わりに近づくと、桜のつぼみも少しずつ膨らみ始め、春を待ち焦がれていたように、世界各地でも、日本各地でも、行楽シーズンを迎えるための準備が始まります。 こちらの現場では、冬の荒れた天候が続いた後に、海に流れ出た木枝や藻、ゴミなどが、海岸線に漂着しました。そこに登場するのは、グラップルMB-G600。箱型アームプレート(クラムシェルキット)を取り付けて、テキパキと漂着物を移動させていきます。
MBグラップルに、箱型アームプレート(クラムシェルキット)を取り付けることで、以下の作業が可能になります:
- 小さく滑りやすい素材でも、スピーディーに掴んで仕分けすることが可能に
- 掴んだ素材を、積み上げる作業も可能に
- 現場作業がシンプルになり、スピードアップが可能に
実は、行楽シーズン前の冬でも、MBグラップルが活用できるのをご存じですか?例えば、冬の間に乾燥した低木や、木の枝などが堆積している、緑地のメンテナンス作業にも活用できるんです!MBグラップルで、公園や庭園の清掃・メンテナンス作業を行うことで、地域の人々にとって、快適な空間が蘇りました!
公園や海岸のメンテナンス作業に活用しませんか?
夏のシーズン
さて、梅雨明けが到来すると、暑い暑い夏がやってきます。そんな夏の行楽シーズンになると、人々は涼を求めて、高原や山にやってきます。 山で楽しく快適に過ごすためには、やはりメンテナンス作業が欠かせません。多くの人が訪れる林道や小道、また、山のあちこちに設置された、はしごや橋も、MBグラップルがあれば、その修繕作業が可能になります。 こちらの現場では、グラップルMB-G350を取り付けて、植物園の中にある石段のメンテナンス作業をしています。こんな場面でも、MBグラップルが大活躍!
山地にある行楽地もMBグラップルで、
- スピーディーで
- きれいで
- 安全な
メンテナンス作業が実現します!
またこの季節は、夏休みやお盆休みを利用して、行楽地に移動する人々が行き交うため、道路やインフラ設備を整備しておく必要もあります。そんな時でも、MBグラップルがあれば大丈夫!
こちらの事例では、MBグラップルをコベルコE80に取り付けて、積み上げられた枕木を、スピーディーにトラックに直接積み込んでいます。MBグラップルなら、仕分けや積込み作業が、コンパクトに実現し、工期内に作業を完了できます!
お持ちの建機にピッタリのモデルをご紹介します!
秋のシーズン
さて、夏が終わりを告げる頃には、秋雨前線の影響で雨が続いたり、台風が本格的に到来したりする季節を、迎えることになります。 そんな秋を迎える時期には、大雨による河川の氾濫に備えて、堤防の維持管理は欠かせないものとなります。 ここで活躍するのが、グラップルMB-G900。こちらの現場では、流路変更のため、堤防の勾配を考慮しながら、正確に石を積んでいるところです。
また、MBクラッシャーのグラップルは、解体現場や、古い家屋の修復工事などの際に発生する、資材の選別作業でも、本領を発揮します! 2つ目の事例では、グラップルMB-G1500を油圧ショベルに取り付けて、木造家屋を解体しています。MBグラップルなら、様々な廃材を正確に、そしてスピーディーに、トラックに積み込むことも可能です。 住宅地でもMBグラップルがあれば、安心安全な作業が実現。グラップルMB-G1200で、多種多様な素材を掴み、効率的な解体作業が実現します!
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冬のシーズン
秋の行楽シーズンが一段落した後、動物たちも冬眠する、寒い冬がやってきます。その間、MBクラッシャーの製品も、冬眠してしまうのでしょうか?いえいえ、そんなことはありません! こちらをご覧ください。1つ目は、廃棄物処理の現場です。グラップルMB-G450を取り付けて、埋立地に運ばれた廃棄物を、しっかり掴んで仕分けして、迅速な処理ができるように現場をサポートしています。
また、雪が降った地域でも、MBグラップルは大活躍!グラップルMB-G900で、岩石を車道の脇に移動させ、雪道の安全性を高め、道路交通が滞らないよう作業しています。
もっと時間を有効活用してみませんか?
廃棄物処理には許可が必要です。
なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。