第5回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)で、現場のための新しいソリューションを、MBクラッシャーがご提案します!

来る5月24日より開催される、第5回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)に、MBクラッシャーが出展します。

ところで、MBアタッチメントは、全て徹底した品質管理の下で1つ1つ設計され、組み立てられていることをご存じでしたか?MB製品は、常に現場のニーズに応え、品質面でも安心してお使いいただけるよう、アフターサービスの面でも、日本をはじめとする世界中の多くのお客様に、日々ご満足いただいています。

今回は、実際の活用事例の動画と共に、CSPI-EXPOの弊社ブース内に展示される、MBアタッチメントをいくつかご紹介しましょう!

バケットクラッシャー:MBを代表する破砕用アタッチメント!

まずMBといえば?答えは迷わずMBバケットクラッシャー!MBクラッシャーを代表するアタッチメントの1つです。

解体廃材を破砕するMB-C50

こちらは、コベルコの油圧ショベルにバケットクラッシャーMB-C50を取り付けて、解体廃材を破砕している様子です。MB-C50は、MBバケットクラッシャーのラインナップの中で、最もコンパクトなサイズ。7-10トンの油圧ショベルに適合しています。

MBの看板商品であるバケットクラッシャーは、MBクラッシャーの創立以来、世界中のお客様に愛用され続けている製品です。他のMB製品同様、現場にある油圧ショベルに取り付けるだけで、建機が移動式破砕機に大変身!

こうして、MBバケットクラッシャーで破砕された解体廃材は、路盤材や建設工事の骨材として、リサイクルされました*。

MBバケットクラッシャーなら、限られた作業スペースでの作業でも、効率的に現場発生材を希望のサイズに破砕することが可能!また、積込み作業と破砕作業に最適な設計となっていますので、抜群の操作性と高い処理能力を保証します。


スクリーンバケット:ふるい分け作業のエキスパート!

廃棄物だと思われていたものも、MBスクリーンバケットがあれば、価値のあるリサイクル材に生まれ変わります!

土と岩をふるい分けるMB-S10

次はMBスクリーンバケットをご紹介します!こちらは、キャタピラーの油圧ショベルに、スクリーンバケットMB-S10を取り付け、土と岩とを分別している様子です。

こちらの現場では、土と岩が混じった現場発生材をMB-S10でふるい分けることで、再利用が可能なリサイクル材を生成することができました*。

MBスクリーンバケットは、バスケット底部が笠形状で奥行きがあり、メッシュ面積が広いため高い処理能力を誇ります。また網目サイズの変更も、簡単でスピーディー!大きさ別にふるい分ける必要がある場面では、欠かせないアタッチメントです!


ロータリースクリーニングバケット:選別・分別作業のマルチプレーヤー!

MBロータリースクリーニングバケットは建設・土木・解体などの各現場だけではなく、農業・ガーデニング分野など幅広い現場でも選別・分別作業の際に大活躍!

土の選別作業をするMB- HDS214

最後はMBロータリースクリーニングバケットのご紹介です!こちらは、ふるい用ロータリーRE8を装着したロータリースクリーニングバケットMB-HDS214。クボタの油圧ショベルKX080-4に取り付け、土壌改良のため土の選別作業をしています。

このようにしてきれいになった土は、 ガーデニング用土壌として再利用され、 新たに土を調達する必要がなくなりました*。こちらの現場では、MBロータリースクリーニングバケットを活用することで、 場面に応じた柔軟な作業が可能となり、 効率アップも実現!

MBロータリースクリーニングバケットには、ロータリーシャフトが各種揃っております。このため、用途に応じて交換することで、異なる材料の処理も可能。シャフトの交換は、現場内で簡単に交換も可能な上、メンテナンスも簡単でスピーディー。現場で活用しない手はありません!



今回ご紹介した、バケットクラッシャーMB-C50、スクリーンバケットMB-S10、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS214は、全てCSPI-EXPOの弊社ブース内にて、直接ご覧いただけます!

その他、CSPI-EXPOの弊社ブースでは、切削・掘削作業を現場で強力にサポートする、MBツインヘッダーや、様々な大きさ・形状のものを仕分け・積込み・移動する際に、現場で効率的な作業を後押しする、MBグラップルなども取り揃え、皆様をお待ちしております。

既にMBアタッチメントを現場で活用されている方も、まだMB製品を直接ご覧になったことがない方も、建設・土木・解体など、様々な工事で現場をサポートしているMBアタッチメントを直接ご覧いただける、この貴重なチャンスをお見逃しなく!

CSPI-EXPOのMBクラッシャーのブースへ、お気軽にお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちしています!

* 廃棄物処理には許可が必要です。 なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。