MBクラッシャーでアクセスの悪い現場作業をスマートに!
遠く離れた現場での作業には、現場に必要なもの― 例えば、現場に必要な資材や、そこで働く人材― などの確保に、アクセスが便利な場所よりも、時間やコストがかかる場合も多く、このため事前に綿密な計画を立てる必要があります。
でもそんな時、MBアタッチメントがあれば、こんな風に現場作業もスマート(SMART)に進めることができます:
- S:現場作業をシンプルに(Simple)
- M:廃棄や移動・消費を最小限に(Minimum)
- A:現場の重機を最大限活用できるアタッチメントの活用(Adapt attachments)
- R:トラックの運搬回数を減らして、現場にあるものを全て回収(Recover all materials)
- T:有効な時間活用(Time gained)
もっと詳しいご説明をご希望ですか?
山上の五つ星ホテル
まず1つ目の事例からご紹介しましょう。こちらの建設現場は、アクセスが困難な、小高い山の中にありました。
そこで、現場の作業を効率的に進めるため、スマートな解決策として採用されたのが、MBバケットクラッシャーBF80.3でした。ここでは、Sany SY200Cに取り付けることで、現場の油圧ショベルが、移動式の破砕機に大変身!こうして、MBバケットクラッシャーを活用することで、現場にある石の再利用が可能になり、トラックでの運搬や、現場で新たに必要な資材購入にかかるコストを、削減することができました!
MBバケットクラッシャーのおかげで、現場がリサイクルセンターに!現場でリサイクル材の生成も可能となり、山上での5つ星ホテルの建設工事も無事完了することができました。 あなたの現場でも、同じような課題を抱えていませんか?
山頂までをつなぐ道路
次の事例をご紹介しましょう。こちらは、山中での道路敷設工事の現場です。
高地での道路建設工事には、物流効率の悪さや、廃棄物処理施設までのアクセスの悪さ、また、現場に必要な資材調達にかかるコスト高など、多くの課題に直面することになります。そんな時に頼りになるのが、スマート(SMART)なソリューション!既に現場にあったHyundai R215を、そのまま活用できる、MBバケットクラッシャーを導入することにしたのです。
MBバケットクラッシャーは、現場のニーズに合わせて、希望のサイズに破砕することも可能です。このため、現場の課題を解決するソリューションとなり、こちらの現場でも建設プロジェクトを、工期通り順調に進めることができました。
今すぐ試してみませんか?
現場で一番役に立つのはMBバケットクラッシャーしかありません!
遠隔地など、アクセスの悪い現場の作業で、革命的なソリューションとなるのが、MBバケットクラッシャー!その理由は、
- 現場にある建機があれば、材料をその場で破砕できるから
- 固定式破砕機のように、材料を運び込む必要がないから
- 作業にかかるコストを削減できるから
- 現場作業にかかる時間を半減できるから
- ガソリンをはじめとするエネルギー消費を削減できるから
- 離れた現場でも、建機オペレーター1人で作業でき、省人化が可能だから
MBバケットクラッシャーは、現場にかかるコストへのメリットに貢献するだけでなく、環境にも優しいソリューションとなります。というのも、現場にある材料をリユースすることで、発生材を運搬するために必要なトラックの移動や、CO2の排出量を削減することができるからです!
あなたの現場にピッタリのバケットクラッシャーをご提案します!
*) 廃棄物処理には許可が必要です。
なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事(対象建設工事)については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別(分別解体等)し、再資源化等することが義務付けられています。