こんなモノまでMBクラッシャーのアタッチメントでリサイクル材に大変身！
突然ですが、ここで１つ質問です。陶器類を含む一般廃棄物や鉄鋼スラグと、建設機械用アタッチメントに共通するものがあります。それは、一体何でしょう？ その答えは…そう、「リサイクル」なんです！
陶器浴槽や、鉄鋼スラグ、そしてその他の一般廃棄物。一見何の関連性がないように見えますが、実はあるんです！これらの廃棄物は、現場で使っている建機にMBクラッシャーのアタッチメントを取り付け処理してみたら、実際に再資源化できた材料の一例なんです。
こんなことができたらいいのに、と思うことが、MBクラッシャーのアタッチメントで実現できるとしたら？だとしたら、皆様の現場でも試してみませんか？
今私たちの周りにある環境を保護し、持続可能な未来を築いていくために、現場でできることとは一体何でしょうか？私たちの生活は、あらゆる分野で、リサイクルが不可欠となってきています。
そんな時代に生きている、私たちにできることとは？その一つとして、リサイクルできるものを最大限再利用すること、が挙げられるのではないでしょうか？リサイクルできるものを、再利用すれば、限りある天然資源の保護につながるだけでなく、埋立廃棄物の削減や、二酸化炭素の排出量の減少にも貢献することができます。
そこでお役に立つのが、建築・土木・解体の各現場をはじめ、林業や農業など様々な分野で、活用されているMBクラッシャーのアタッチメント。MB製品があれば、現場で発生する意外な廃材でさえも、再利用可能なリサイクル材に生まれ変わらせることが可能になります！
陶器浴槽
保温性が高い上に、癒しの空間を演出してくれるものとして、日本でもホテルなどの宿泊施設をはじめ、温浴施設や介護施設などで、導入されるようになった陶器浴槽。ですが、施設の改修・解体時に大量に処理する必要が出た場合、最終処分場に持ち込むしか方法はないのでしょうか？実は、それ以外にも方法があるんです！
ここで、解体工事と不用品回収を主な事業として展開されている、お客様の事例をご紹介しましょう。こちらでは、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS323を日立の油圧ショベルZaxis 240に取り付けて、山積みの陶器浴槽を砕いています。
破砕前は、現場のスペースを占領していた浴槽も、破砕によってボリュームダウンが実現！またそのおかげで、リサイクル場まで往復するトラックの運搬回数も減らすことができました。もちろんここで破砕された陶器は、その後リサイクルされています。
これもリサイクルできる？もちろん！ その上CO2排出量も減らせます！
持続可能な現場作業をMBクラッシャーがサポートします。お気軽にご相談ください！
鉄鋼スラグ
鉄鋼スラグは、鉄鋼製造工程において副産物として発生するものですが、現在多様な方面で利用されており、環境への負荷を低減させる再生材として注目されています。
ここで、実際にリサイクルされている事例をご紹介しましょう。 こちらの現場では、ロータリースクリーニングバケットMB-HDS314をアトラスのホイール式油圧ショベル220Wに取り付け、鉄鋼スラグをふるい分けて、鉄由来のくずと製鋼スラグを分別しています。ここで分別された鉄は、製鋼・鋳物工場に、スラグはアスファルトコンクリート用骨材として、それぞれ販売されています。
それもリサイクルできます！ リサイクルすれば価値あるものに大変身！
産廃ボックス内の廃棄物
いろいろなものが混じっている一般廃棄物。そのままでは利用価値があまりありませんが、ＭＢアタッチメントがあれば、再利用が可能になります！
こちらの現場では、グラップルMB-G450をクボタのミニショベルKX042に取り付けて、効率的な仕分け作業をしています。 高精度のMBグラップルなら、様々な形状の物をしっかりと掴んで、正確に移動させ、仕分けることが可能です。このため、廃棄物も適正に分別でき、価値あるものにリサイクルできるのです！
あれもリサイクルできる？はい！ MBグラップルならリサイクル可能です！
MBクラッシャーのグラップルについてお見積もりも承っております。お気軽にお問い合わせください！
MBクラッシャーのアタッチメントを活用すれば、廃棄物のリサイクルだけではなく、最終処分量の削減や、循環経済（サーキュラーエコノミニー）の実現も可能になります。 ＭＢクラッシャーは、皆様の現場をサポートすることで、リデュース・リユース・リサイクル(3R)への取り組みを推進しています。
あなたの建機にもMBクラッシャーのアタッチメントを取り付けてみませんか。
現場で発生したものを、リサイクルしたい。そんな時には、MBクラッシャーに是非お問い合わせください！現場のニーズにぴったりのアタッチメントをご提案します！
現場作業の効率アップと、持続可能な現場づくりを、MBクラッシャーと一緒に始めてみませんか？
*) 廃棄物処理には許可が必要です。
なお、特定建設資材を用いた建築物等の解体工事、特定建設資材を使用する新築工事等で一定規模以上の工事（対象建設工事）については、特定建設資材廃棄物を基準に従って工事現場で分別（分別解体等）し、再資源化等することが義務付けられています。